読もう。忘れずに。あとケストナーの『飛ぶ教室』と『エーミールと探偵たち』。

超人計画作者: 滝本竜彦,日下潤一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/07/28メディア: 単行本 クリック: 43回この商品を含むブログ (63件) を見る

ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ作者: 高橋源一郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/05/02メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (82件) を見る 高いよ源ちゃん・・・・・・。

http://www.shinpusha.co.jp/news/news2005/0504/050422_4.html http://www.pub.co.jp/syonenbungei/（公式サイト） わー。とりあえず購入決定か。

蟹工船・党生活者 (新潮文庫)作者: 小林多喜二出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1953/06/30メディア: ペーパーバック購入: 12人 クリック: 139回この商品を含むブログ (264件) を見るいやー、面白い面白い。固有の名前を持たない登場人物たちによる群像劇が段…

百頭女 (河出文庫)作者: マックスエルンスト,Max Ernst,巌谷国士出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1996/03/04メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 45回この商品を含むブログ (54件) を見る これ、たまらんよ。 古い書物の挿絵のコラージュ絵と、その各絵…

あと今カフカの『城』読んでます。

ディスクールの帝国―明治30年代の文化研究

ズッコケ三人組、ついに最終巻が出るそうです。 50巻！ 決めた、全巻読むぞ俺は。 ちなみに俺の好きなのは 『株式会社』『文化祭事件』『山賊修行中』（舞城王太郎の『山ん中の獅見朋成雄』を読んでこれをすごく思い浮かべた）『結婚相談所』『占い百科』『…

村上春樹『カンガルー日和』 ここから、彼のその後の長編の原風景が垣間見える。大変おもしろかった。 貸してくれたラリお君（id:rario）、ありがとうございました。

ユリイカ9月増刊号 西尾維新 単なる便乗商売じゃないことを祈る。

大西巨人 マインドゲーム 華氏911 NARUTO 茶の味

ロビンソン漂流譚の系譜に連なる本を二冊読んでレポートを書く授業の、課題に挙がっている一冊。すごく面白そう。『無人島に生きる十六人』は既に買った。ガリヴァー旅行記でも書ける*1けどなー。 *1:既に読んでるし

あっはっはっ。

というわけで本棚の著作を全部読み返し中。何冊かどっかいってる。探せー！

中原昌也を固め読み中。

そうそう、最近読んだ本。三島由紀夫の近代能楽集。

『あやうしズッコケ探検隊』 amazonのアソシエイトの実験も兼ねて。これって自分で買ってもOKなんだっけ？

あう、タイタンの妖女の感想まだ書いてなかった。まいいか。 三島ファンの僕には非常に楽しめました。

感想はまたのちほど。

ガリヴァーやサテュリコンやロビンソンを読む必要があったので中断していたジョン・アーヴィングの「ホテル・ニューハンプシャー」を読了。素晴らしい。 今までたくさん読んだ（つもりの）小説の中でも最も愛する作品の一つに。 僕も、フランクが大好きだ。…

ロビンソン・クルーソーについて、少しだけ。 彼の冒険物語は有名で、皆よく知っている。だけど、原典をよく読んでみると、実はこれ、とても異常（語弊をおそれず言う）な物語。ロビンソンは何もない無人島で生きたわけじゃない、難破船から様々な物資、充分…

保坂和志のカンバセイション・ピース読了。 とてもよかった。読むのに予想以上に時間がかかった。そういう風に書いてある。 猫と横浜ベイスターズ。

グレート・ギャッツビー読後の感想。 すげー。 おもしれー。 すげー。 フィッツジェラルドもっと読もうっと。 おもしろかったなー、本当。