地雷を避けるみたいに、議論を

どこで線引きするのか、という問題のお話なのですが、僕たちにも議論好き、議論嫌いがいます。
他人の青臭い議論は嫌いだけど、自分の意見を他人に語るのは好き、という人は多いです。けっこう。
んで、そういう人ほど自分のことを「批評眼を持っている」なんて自惚れていたりね。


おれは相手を肯定し過ぎるきらいがあるので、これからはおれもちょっと批・評・眼を振り回していこうかな。


オタクじゃない人から見るとオタクじゃなくてオタクから見るとオタクな人と、
オタクじゃない人から見るとオタクでオタクから見るとオタクじゃない人の違い。


自分に自信がないから先手として相手の話にバカ笑い。
自分に自信がないから先手として相手の話を全否定。


わかっていない、ということがバレるのが怖いから否定しておく。ヒップホップ。お笑い。シュワちゃんの映画。


ぼくがエッセイマンガに宗教臭を感じ取って、避けて歩いているような感じ。
小力と真央ちゃんが似ているって言い出しにくい感じ。あのためらい。