ギャグマンガの命短し、恋せよ乙女ガール
ギャグ漫画は往々にして作品の終盤になるとシャレにならない展開に陥ることがある気がするのですが、「これはちょっとヤバいんじゃ・・・」という展開になったギャグ漫画を教えてください。自分の知ってる例では・「マカロニほうれん荘」の終盤・「ハレンチ学園」の終盤・「てりぶる少年団」のラスト3回・漫☆画太郎作品のほとんどだけど特に「地獄甲子園」・相原コージの「なにがオモロイの?」の中盤赤塚不二夫やねこぢる作品などは全編シャレになってないけれど、あれは作者の意図が明確なので、「最初は比較的正当なギャグ漫画として始まったのがいつのまにか」的な展開の作品を希望します。上記にあげたもの以外で、よろしくお願いいたします。
『マカロニほうれん荘』は宇宙で一番愛しているマンガのひとつですが、終盤は本当に読んでいて複雑な、辛く苦しい気分になりました。