悪い事ばかり気になり

もうやめよう、こういう話。
女の子たちのことを書こう。この世に、書くべきことなんてそれぐらいしかないじゃないか。
例えば俺のことを優しいと言ってくれる女の子たち*1、僕はそういう性格というか性質なだけで特別なことは何も、でも丁寧な仕事をするようには心がけている。
例えばピンクのニットが似合っていると言えなかったことについて。言うべき事から言えなくなっていく。
例えば僕の写真を撮ろうとしてくれる女の子*2がいること、世界に。そういうのに救いを求めるのってかっこ悪いだけじゃなくて気持ち悪いことでもあるのだろうけれど、それでも僕は救われる、笑いながら写真を。

*1:年上だけど

*2:すごくすごく年下だけど